ごあいさつ
大口眼科クリニックのホームページにようこそおいで下さり誠にありがとうございます。
私どものクリニックは、患者様の眼の状態を最新の医療機器を用いて適切に診断させていただき、経験豊富な医師により患者様に最適な治療を目指し、日々努めております。
お一人お一人のQOLの向上を考え、アドバイス・治療を進めていきます。
経歴
院長:辛 英世
- S63年
- 東京医科大学卒業
- S63年
- 東京医科大学眼科入局
社会保険蒲田総合病院勤務(医長)
総合新川橋病院勤務 - H5年
- 日本眼科学会専門医登録
- H6年
- 医学博士号取得
- H15年8月
- 大口眼科クリニック開院
所属
- 日本眼科学会
- 日本臨床眼科学会
- 日本眼科医会
- 日本糖尿病眼学会
クリニックの特色
患者様のQOL(生活の質)をいかに向上させていくかをモットーにしております。
第1に、緑内障の治療に力を入れております。
現在失明率第一位の緑内障の方をどのように失明させずに視機能を維持させていくか、日夜研鑽を積み、努力しております。
まずは緑内障を早期に発見すること。
光干渉断層撮影(OCT)を行い、まだ視野異常をおこしていない極早期の緑内障も見つけることができます。
早期の治療をすすめることができます。
緑内障の視野狭窄は進行し、元には戻らないため、早期発見・早期治療が必要になります。
第2に、糖尿病性網膜症等、早期より眼底のチェックを行い、必要に応じて適切にレーザー治療(網膜光凝固術)を行います。
ここでも光干渉断層撮影(OCT)を用いて、黄斑部(視力に最も関与する部分)に出現した浮腫(むくみ。浮腫を放置すると永続的な視力低下につながります)を見つけ、ピンポイントでレーザー治療を行います。
第3に、加齢黄斑変性症等の黄斑部疾患を早期に発見し、適切な治療・アドバイスを行っております。
現在、白内障も早期に手術を行う時代になっておりますが、適切な時期を見定め、手術をしていいただいております。
その他、視能訓練士をおき、小児の斜視、弱視の検査、治療を行っております。
小児の場合は、早期より治療を行わないと大人になってから視力が出ず、自動車運転免許をとれないということもあり、しっかり治療をすすめていかないといけません。
当院はメガネ・コンタクトレンズの処方は、医師だけでなく視能訓練士によるアドバイスの下、安心安全に処方することができます(要予約)。
以上のように、患者様と納得がいくまで病気を理解してもらい、治療方針を決め、患者様と共に視機能保持に努めております。
施設紹介
【病院入り口】 |
【検査室】 |
【検査室】 |
【検査風景】 |